フランス観光開発機構のおすすめスポット
ユネスコ世界遺産の街、リヨン
「美食の都」「絹の街」「金融の街」「ハイテクの街」。パリに次ぐフランス第二の都市リヨンには、ほかにもさまざまな称号があります。ソ-ヌ川、ローヌ川のふたつの川を中心に栄え、ローマ時代からの2000年の長い歴史を持っています。
リヨンの街を一望できるフルヴィエールの丘地区、旧市街、クロワ・ルース地区は、世界遺産にも登録されています。歴史と現代が融和しているこの街には多くの見どころがあります。
おすすめのイベントは、毎年12月8日前後の4日間に開催される「光の祭典」です。1世紀半以上の古い歴史をもつリヨンの伝統行事で、家々の窓辺やフルヴィエールの丘一帯に連なるキャンドルの灯火が美しい光景です。現在は街全体をライトアップし、光のショーが行われる一大イベントとなっています。
アクセス:パリ・リヨン駅からTGVで2時間。新市街に近いリヨン・パール=ディユー Lyon Part-Dieu 駅もしくは旧市街に近いリヨン・ペラーシュLyon Perrache 駅で下車。
▼リヨンについての詳しい情報はこちらwww.franceguide.com
情報提供:フランス観光開発機構
© Laurent Berthier - Office du Tourisme de Lyon
ヨーロッパの文化拠点新しい町、メッス
ライン河を挟んでドイツと国境を接し、地理的、文化的にドイツの影響が色濃く残る、ロレーヌ地方の首都メッス。ゴシック建築の傑作でヨーロッパ一の高さを誇るサン・テティエンヌ大聖堂をはじめ、たくさんの教会に美しいステンドグラスがあり、シャガールやコクトーが制作したモダンな作品も見ることができます。
日が暮れれば、14か所もの名所旧跡がライトアップされ幻想的な街になります。また最近では、パリにある現代芸術の複合施設「ポンピドー・センター」の分館、「ポンピドー・センター・メッス」がオープンし、注目を集めています。
メッスは、スモモの一種で丸く甘いミラベルの産地としても知られます。タルトケーキ、ジャムとして味わったり、ブランデー、リキュールなどに加工されたりと、様々な楽しみ方があります。また、キッシュ・ロレーヌやチョコレートでできたメッスのブレも有名です。
アクセス:パリ東駅よりTGV東線でメッス・ヴィル駅まで約1時間20分
▼メッスについての詳しい情報はこちらwww.franceguide.com
▼メッスとロレーヌ地方、シャンパーニュ地方およびベルギー、ルクセンブルクを巡るおすすめコースはこちらwww.frabelux.jp
情報提供:フランス観光開発機構
© Cristian Legay, Marc Royer
フランスの鉄道の概要
フランスの鉄道の見どころは、どこまでも青く澄んだ地中海から、アルプスやピレネーの高い峰々まで、変化に富んだ車窓が楽しめることです。
首都パリから放射状に延びる高速鉄道「TGV」に乗れば、最高時速320kmのスピードで駆け抜けます。世界に名を知られるこの鉄道なら、例えばパリからマルセイユはわずか3時間で到着します。
それぞれの地方を結ぶローカル線には、遠回りをしてでも乗りたい風光明媚な路線も多く、鉄道パスを利用すれば予約なしで列車に飛び乗ることができます。のどかな田園風景や、青く輝く地中海、レトロな車両ひいて走る蒸気機関車など、旅情あふれる鉄道の旅が楽しめる国、それがフランスです。
フランス鉄道旅行を満喫するためには、全土を自由に旅することができるフランスレイルパスがおすすめです。隣り合う国々とともに旅行を楽しみたいなら、ユーレイルパスなどが便利です。
フランスの主要列車
●国内列車 TGV(高速列車)、ラピッド(特急)、エクスプレス(急行)、TER(普通)、RER(パリ近郊線)
●国際列車 ユーロスター(イギリス)、TGV(ドイツ、スイスほか)、ICE(ドイツ)、チザルピーノ(イタリア)、ユーロシティ
●夜行列車 ユーロナイト、DBナハトツーク(ドイツ)、アルテシアナイト(フランス)、エリプソス(スペイン)
●観光列車 モンブラン急行、タンド線、プロヴァンス鉄道、コルシカ鉄道、プチトラン・ジョーヌ






