ホーム > 国から探す > ハンガリー

ハンガリー


ハンガリー政府観光局のおすすめスポット

ペーチ(Pécs) 

 ハンガリー南西部にあるペーチは、ハンガリー初の大学が設立されたことで、文化都市の称号が与えられています。この街の起源は古代ローマにさかのぼり、ヴァレリア属州の州都であった4世紀に建設された初期キリスト教遺跡が、世界遺産に登録されています。また、16世紀にオスマントルコに占領されたためイスラム建築が残ることでも知られています。
 街にはハンガリー三大磁器窯の一つ「ジョルナイ」の窯元があり、街のいたるところで装飾タイルを見ることができます。さらに、地中海性気候の入る南部のクロアチア国境にかけては赤ワインの一大生産地になっています。
 2010年欧州文化の首都として様々な文化行事が行われているペーチへは、ブダペストから「インターシティー」で、2時間51分(228km)で到着できます。

ハンガリー(ヨーロッパ鉄道旅行ガイド[レイルヨーロッパ公式])

ショプロン(Sopron) 

 ハンガリー西部、オーストリア国境に接するショプロンは、中世の面影を残す美しい街で良く宝石箱に例えられます。かつて城壁で囲まれていた旧市街の石畳の小道を抜けると中央広場があり、街のランドマークである14世紀に建てられた火の見の塔や山羊教会、美術館などの見所が集中しています。
 また街の北には、世界遺産フェルトゥー湖が広がっており、ハンガリー三大宮殿の一つエステルハージ宮殿や東欧民主化の発端となったヨーロッパピクニック会場、古代ローマの時代にも使われていた石切り場跡など見逃せないスポットが数多くあります。
 ブダペストから「インターシティー」に乗れば、2時間31分(216km)で向かうことができます。

ハンガリー観光についての詳しい情報はこちら
情報提供:ハンガリー政府観光局

ハンガリー(ヨーロッパ鉄道旅行ガイド[レイルヨーロッパ公式])


ハンガリー鉄道の概要

 ヨーロッパの中央にあるハンガリーの鉄道は、首都ブダペストを中心に放射状に、約7800kmの国内ネットワークを広げています。また周囲をオーストリア、スロヴァキア、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ウクライナ、スロヴェニアの7カ国と接しているため、国境を越えて各国を結ぶ国際列車が多く行き来しています。


 ドナウ川を望む古都ブダペストは、街そのものが世界遺産として人々の注目を集めている場所です。ブダペスト西駅は、フランスのエッフェル設計社が建築した歴史的建造物。また都市計画とともにヨーロッパ本土として最初に作られた地下鉄1号線は、地上のアンドラーシ通りと共に世界遺産に登録されており、鉄道自体が見どころのひとつです。


 ハンガリー国内には、国際列車「ユーロシティ」や国内列車「インターシティ」が頻繁に運転されているため、鉄道による移動は非常に便利です。またハンガリー平原の背後にそびえ立つ、カルパチア山脈の裾に広がる東北部の丘陵地帯に向かうローカル線に乗ればバロックの街に出会ったり温泉やワインを楽しめます。


 ハンガリー国内の鉄道旅行には、「ユーレイル・ハンガリーパス」が便利です。また隣国とともに旅を楽しむのであれば、「ユーレイルパス」などの鉄道パスがおすすめです。


ハンガリーの主要列車


●国内列車 インターシティ(都市間長距離列車)、インターピツィ(中距離列車)
●国際列車 レールジェット(オーストリア、ドイツ)、ユーロシティ(オーストリア、クロアチア、チェコなど)、ユーロナイト(スイス、ドイツ、イタリア、ルーマニアなど)、インターシティー(チェコ、スロヴァキア、クロアチア、ルーマニアなど)


料金を調べる


Page Top へ