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machaakiさんの作品 「オランダ・デルフト駅からベルギー・メッヘレン駅へ」

  • ■列車: IC1943/IC9236
  • ■旅先: オランダ、デルフトおよびベルギー、メッヘレン
  • ■時期: 2012年5月13日
オランダ・デルフト駅からベルギー・メッヘレン駅へ

今回の列車旅行の目的は、現地3泊という制約のもとユーレイル・ベネルクス・フレキシ―パスを使って、ベルギー・イーペルの「猫祭り」見学と中世旧市街地の残る町巡りをすることにありました。


3年ごとの5月の第2日曜日には、ベルギー北西部の小さな町イーペルで「猫祭り」が開催され、10数年ぶりに再訪してみたいと思っていましたが、オランダに着いてから、今年はベルギーのメッヘレンという町で、「猫祭り」と同日に開催されることになった「ハンスウェイクの聖母行列」の方に心が動かされ、結果的にはイーペルの代わりにメッヘレンを訪れることとなったのです。

当日は、オランダのデルフトからの移動であり、途中ロッテルダムで列車を乗り換え、国境を越える国際列車でのベルギー入りでしたが、列車自体はオーストリア国鉄の車両であり、客車仕様も今では減ってきたコンパートメント主体でした。

ハンスウェイク聖母行列.JPG
「ハンスウェイクの聖母行列」は、もともとは宗教的行事であるからでしょうが、ヨーロッパ中世の歴史絵巻を見ているようであり、非常に興味をそそられ「猫祭り」に匹敵するほど見応えがありました。ついつい時間を忘れるほど、行ってみて本当に良かったと思います。聖母行列見学の前後には、オランダやベルギーの都市巡りを組み入れましたが、これも結構面白かったです。

オランダのデルフトやマーストリヒト、ベルギーのルーヴェン、前述のメッヘレンなど中世の町並みをよく保存しており、石畳の旧市街をついつい歩き過ぎて足を痛めてしまったほどです。


メッヘレン旧市街.JPG
滞在日数の短い旅行であっても、こういった臨機応変の弾力的な旅行が可能となったのも、個別の切符を購入する手間と時間を節約できるユーレイルパスならではのことであり、私の欧州鉄道旅行での思い出づくりに欠かせないアイテムとなっています。

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