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乗車レポートギャラリー

machaakiさんの作品 「車窓から見たチューリッヒ湖」

  • ■列車: IR(インターレギオ)2347
  • ■旅先: スイス、チューリッヒ&ルツェルン
  • ■時期: 2012年5月31日
車窓から見たチューリッヒ湖
チューリッヒ中央駅前.JPG
 ホームタウンの広島から乗り継ぎ乗り継ぎで、30数時間かけて目的地スイスのチューリッヒ空港に降り立ったときにはもうヘトヘト。到着ゲートには「モーモー、カランカラン」と牛の鳴き声やカウベルの音が流れ、お出迎えの配慮に思わず苦笑。続いて、ひとり旅の中年男に対して「ゲンキデスカ?」と入国審査官から日本語で励まされる次第。

 早速鉄道駅に移動して、スイスパスのバリデーション(鉄道パスの有効化手続き)。窓口担当者はわかりやすいゆっくりとした英語で、当日の私の予定を尋ね、列車の発車時刻や乗り場を案内してくれました。

 乗車したインターレギオ(急行列車)はあまり混んでおらず、乗り心地が良くて快適でした。列車移動時の車窓からの景色も素晴らしくて、それ自体が風景画のようであり、スイスへやって来ていることを実感しました。

ルツェルン駅界隈.JPG
 車内検札の折に、少々いかつい風貌の男性車掌は、使い始めたばかりのスイスパスをじろっと見て、声高に「Welcome to Switzerland!」と言って笑顔で歓待してくれました。嬉しくて、一気に疲れが吹き飛んでしまいました。日本の電車でも外国人観光客に対して「Welcome to Japan!」とやっているのでしょうか?予定していたルツェルンへも定刻通り到着しました。徒歩で旧市街へ出掛けてみると、各国からの観光客で賑わっていました。

 スイス旅行といえば、マッターホルンやユングフラウといった名峰の登山観光を思い浮かべ、あるいはそれらを含んだツアーに参加された方も多いことと思います。

 しかし、スイスにはいろいろな面があり、グルメやショッピングは言うまでもなく、登山観光の楽しみ以外にも湖水めぐりや中世の町並み巡り、それに美術館巡りも楽しくて実に興味深いものです。
各都市の中央駅と中心街とは比較的近接しており、ほとんどが徒歩圏内です。そのうえ、鉄道網も十二分に張り巡らされていて、主要な都市間の所要時間も1~2時間程度であることから、列車を利用したスイスの個人旅行はプランを立てやすいのです。

 私の利用したスイスパスは、スイス国鉄のみならず主要都市の公共交通機関は無料であり、多くの美術館・博物館の入館も無料であるなど特典が多くて大変重宝しました。今後とも是非有効に使ってみたいパスです。

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