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乗車レポートギャラリー

AOIさんの作品 「ドイツ一人旅 ライン川左岸線」

  • ■列車: ICE、IC
  • ■旅先: ドイツ
  • ■時期: 2012年7月31日
ドイツ一人旅 ライン川左岸線
 10日のジャーマンレイルパスを使った一人旅も終盤になり、DBをいくらかは乗りこなせるようになった。今日はライン左岸線を使ってフランクフルトからケルンへの日帰りにチャレンジする。ライン沿いを通らないICEを使ってしまえば、1時間ほどでケルンに着いてしまうけど、コブレンツ経由で船下りを兼ねた列車の旅はぜひ皆さんにお勧めしたい!

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 ただし本数が少ないのが難点。7:42フランクフルト発の直行2028に乗るべく、ホテルから駅に向かう。電光掲示盤でホームを確認すると、もう列車が入っている。まだ幾分寝ぼけた頭で慌てて乗り込むと、なんと時間前なのに発車してしまった。これはまずいと思って車掌さんを捕まえて聞いてみると、やはり乗ってしまったのはローカル列車で、次の駅で降りて戻るようにと言われてしまう。これではもう7:42発の列車には間に合わない。でもDBはとてもシステムが整っていて、どの駅にも必ず案内のカウンターがある。最初、切符売り場かと思って並んだら、行き先を告げると次の列車や乗継までプリントアウトして教えてくれたので感激してしまった。日帰りの時は着いた駅でおおよその帰りの時間を言うと何本かの列車をプリントアウトしてくれるのでとても便利。




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 今回は8:42発ICEに乗り、マインツで9:20発ICに乗り換えるといいと教えてくれる。マインツで乗り換えるとこれから50分ほどがいよいよライン川の絶景、席は必ず進行方向右側にとる。今回も日本人の姿はほとんど見かけない。日本語の聞こえない世界で、車窓を眺めながら列車に乗っていると、これが一人旅の醍醐味だと言う気がする。できれば列車の窓ガラスがもう少し綺麗だといいのに、と思いながらも、ビンゲンを過ぎたあたりから、次々と対岸の丘の上に古城が見えてくる。列車の速度が結構速いので、木々の間から古城をベストタイミングで写真に撮るのは意外に難しい。もちろんかの有名な、ローレライも観光船と一緒にカメラに納める。ライン川の蛇行とともに列車も緩やかにカーブして、あっという間にコブレッツまで来てしまう。ここでライン川とはお別れだけど、目的地のケルンまではもうすこしだ。

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