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乗車レポートギャラリー

ふうちゃんさんの作品 「運転席が見える席」

  • ■列車: ICE
  • ■旅先: ドイツ フランクフルト~フランス パリ
  • ■時期: 2012年8月3日
運転席が見える席
 初めてのヨーロッパ旅行に出かけました。娘は3年目のドイツ生活に入り、少しは案内できるようになりました。「飛行機も良いけれど、電車の旅行が良いよ」と、ドイツ国内を案内してくれました。

 日本と違い改札もなく、電車に乗りこむ姿が外国気分その物。席に着くと、窓の上には何処から乗って何処まで行く人の席かが、表示されています。

 「何で」と聞くと「指定席券買わない人が座れるからじゃないかな?」日本だと指定席と自由席は分かれてるのに・・・

 フランクフルトからパリに行くことになりました。席は何と運転席が良く見える一番前の車両でした。席数も少なく隔離されてる感じで、一等席に見える場所が二等席です。娘は何回も電車に乗っていますが、そこに乗るのは初めてです。「一度乗りたかったの」と大喜びです。私も、なんか得した気分です。人数も少ないので静かです。

 運転席は良く見えます。真中にドカンと座り、優雅に運転する姿が見えます。ときどき曇りガラスに変身して見えない時があります。それは、どういう時にするのかな?と思いました。

 途中で、運転手交代が有りました。リュックザックで遊びに行くような?ムードの格好の運転手さん。それもびっくりでしたが、食堂車から出前?を持ってきたのには、びっくりです。トントン!とノックしてウエーターが渡したのは、コーヒーでした。運転中に優雅に飲む姿は、カッコ良かったです。

 日本の運転手さんと、もう一つ、大きく違う所を発見しました。
運転しながら、携帯電話を使うことでした。日本ではそれが見つかり、処分を受けたことがニュースになっていました。安全を考えたら、色々あるでしょうが、気持ちの余裕を感じ素敵に思えました。

 パリまでの時間がとても楽しい物になりました。小さな子が、電車の前の席に乗りたがりますが、前の窓からの車窓も良いですが、運転の様子も見え、楽しかった!!!
子供の気分になれました。なかなか出来ない経験でした。

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