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乗車レポートギャラリー

きょんちゃんさんの作品 「あっ!発車してしまった!」

  • ■列車: レイルジェット
  • ■旅先: オーストリア ザルツブルグ~インスブルック
  • ■時期: 2012年7月24日
あっ!発車してしまった!
 小学生の娘と73歳の父と3人で、オーストリア5泊の旅行をしました。1等のユーレイルパス・フレキシーセーバーでウィーン~ザルツブルグ~インスブルックをつなぎました。

 レイルジェットはとても快適で、1等はその列車のパンフレットやキットカットのお菓子が1人1つ用意されてます。(配ってる時に席にいないともらえないようですが)
メニューも配られてきて、飲み物や食事のオーダーも聞いてくれ、席まで持ってきてくれます。

 そんな快適な列車でしたが、旅程の中ほど、ザルツブルグからウィーンへ行くときのことです。8:02発のレイルジェットに乗ろうと5分前には駅についていました。しかし父が駅構内にあるスーパーでお土産を買うと言い出し、プラットホームに着く頃にはぎりぎりの時間になってしまいました。

 列車のドアを開け、まず私が乗り込みました。乗った途端いったんドアが閉まったので、あわててドアオープンのボタンを押しました。もちろん外にいる娘も外についてるボタンを押してました。しかしドアが開くことはなく、そのまま列車は動き出してしまいました。

 一瞬頭が真っ白になりましたが、パス購入時に列車時刻表をいただいていたので、すぐに次の列車時間を調べて携帯で父と連絡をとり、次の停車駅(1時間後でしたが)で降りて娘と父の乗る列車に乗り換えました。セーバーパスだったので、私が切符を持っていたのですが、検札に来た車掌さんにしどろもどろの英語で、列車のドアが閉まってしまったこと、切符は自分が持ってるので父たちは切符不携帯であることを説明をすると、その場で電話をして(多分父たちが乗ってる列車に)連絡を取ってくれて、OKと言ってくれたので、とてもほっとしました。

 ザルツブルグの次の停車駅リンツで列車を降り、次の列車が来るまで心配でしたが無事に娘と父に再会でき、検札の車掌さんも私が乗り込むとすぐに検札に来て「やっとママに会えたねー」と言ってくれて喜んでくれました。

 娘はじいちゃんのせいでえらい目にあったと恨んでいますが、私は先に乗り込んだのが娘じゃなくてよかったと、不幸中の幸いに感謝しました。(娘は携帯は持ってないので連絡の取りようがなかったので)もちろんOBBの特にお世話になった2人の車掌さんにも感謝です。ありがとうございました。

 そのあとも何回か列車を利用しましたが、時間に余裕をもってプラットホームにいるようになったのは、いうまでもありません。

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