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乗車レポートギャラリー

さくら姉ちゃんさんの作品 「つながっている空と鉄道」

  • ■列車: ICE、RE、RB、レイルジェット
  • ■旅先: ドイツ・ニュルンベルク、ローテンブルク
  • ■時期: 2012年4月26日
つながっている空と鉄道
 最近では、鉄道好きの女性が『鉄子(てつこ)』と呼ばれるようになった。そんな鉄子の一人の私、日本と同じように鉄道が整備され発達しているドイツに興味を持たないわけもなく。今回人生初の一人海外旅行に飛び出した。

 ジャーマンレイルパスとウォークマンと日焼け止めをお供にして。

 朝、早い時間に到着し、その足ですぐさま宿泊予定の町へ向かった。早い時間であるにもかかわらず、鉄道窓口のお姉さんも切符の確認に回っている鉄道員さんも皆親切で、特にお腹がちょっと出ている丸顔おじさんの拙いドイツ語で挨拶した後に見せてくれた笑顔は忘れられない。

 列車に乗る時困ったのが、扉を自分で開け閉めする必要がある事。要領が分からず、誰かに聞こうかとしたところ助けて下さったのが地元の方と思われるきりっとした娘さん。子供に教えるように親切に教えて下さった。ドイツ語は分からなかったが、身振り手振りの実演つきで教えてくれたおかげでその後列車の乗り降りに困る事が無くなった。ありがとう娘さん、降りる人のいない駅で降りる時、困る事が無かったのは娘さんのおかげです。

 座席の広さは、とっても広くて快適。それほどの混雑にも巻き込まれる事なく、人が私以外居ないという事も度々。ちょっと寂しさを憶えつつも、のんびりと一人鉄道の旅を満喫する事ができた。

 揺れる電車、続く線路、深い空の青さ、のっぱらに普通に居るウサギやリス、レイルジェットの一等車に乗ったらチョコレート菓子をもらった事、車内放送されるレヒツとリンクスが右と左のどっちか中々理解できなかった事、駅名を聞き間違えて下りてしまった事、電車待ちをしているお年を召したご婦人と目が合ったので、にっこり笑って挨拶をしたら、優しい笑顔で挨拶が返された事。それらのどれもが良い思い出となった。

ニュルンベルクのホーム.JPGのサムネール画像
 写真の撮影場所はニュルンベルクのホームで電車待ちしている時に、空の青さと飛行機雲が素敵で思わずぱしゃり。ローテンブルクの踏み切りで続く線路に妙にわくわくし、これも思わずぱしゃり。

 どっちもお気に入りの写真。

 ありがとう、ドイツとドイツ人とドイツ鉄道。

 また来年も行くよ。あなた達に再び会える事が楽しみで、もうわくわくどきどきしているよ。

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