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あさかちゃんさんの作品 「スイス ロングステイは スイスパス で【Part2】」

  • ■列車: スイス国内全乗り物
  • ■旅先: スイス グリンデルワルト
  • ■時期: 2012年1月17日
スイス ロングステイは スイスパス で【Part2】
スイス2012,1月 027.JPGのサムネール画像
 スイスを愛し、スイス旅行を計画されておられる方にご参考になればと考え、『スイス ロングステイは スイスパス で』に続く「パートⅡ」を投稿させていただきました。

 スイスは日本の九州とほぼ同じ面積で全国細かな交通網が整備されているために拠点を定めてロングステイをしても、全国何処にでも日帰りで観光することが出来ます。私たちはスイス グリンデルワルトに別荘を借りてここを拠点に観光地巡り、ハイキング、スキー、ショッピング、温泉巡り、美術館、博物館巡りなどを行っています。

 スイスには外国人向けに便利なチケット・パス類が豊富ですが、私たちは「スイスパス」を日本で出発前に購入して使っています。「スイスパス」を購入すると滞在中乗り物は勿論乗り放題、美術館、博物館なども一部を除き、無料で入館出来ます。乗車レポート「パートⅡ」ではこれからスイスを旅行される方に参考になる乗り物に関する情報をまとめてみました。

◆◆(1)スイス 鉄道乗り換え案内の活用◆◆
スイスの鉄道は日本の鉄道同様時間が非常に正確で発車時間、到着時間が正確なのは言うまでも無く、乗り換えが最短時間で行えるように列車が時間編成されています。一般には数分で乗り換えが出来ます。乗り換えの列車や、乗車プラットフォームが分からず、駅の時刻表を見ていると接続された列車は出てしまいます。この数分の無駄のために次発の列車まで1時間も待つことがあります。スイスにはこんな時に便利な鉄道乗り換え案内(Rail Europe Japan)のウェブサイトがあります。
左側のボックスに、出発地・目的地・往路または復路時間を入力しますと、目的地までの列車の乗り換え案内と価格が何例か表示されます。さらに、SBB: Online Timetable (www.sbb.ch/en)を併せて活用すると、目的地までのバスやプラットフォーム番号も表示されますので、事前に調べておかれますと最短の時間で乗り換えが出来て効率的な旅行が出来ます。

◆◆(2)複数人数での旅行には「Swiss Saverpass」の利用を◆◆
複数の人数(2人以上)で同一行動を行う場合、Saverという割引パスを購入すると、15%程度割引になります。複数人数に対してパスが1部発行されますので、全員が同一行動することが前提条件になります。私たち夫婦も、このパスを使っていますが、1度だけ失敗したことがあります。ルッツエルンの駅で乗り換える際到着時間と発車時間を見間違えてSaver Passを持っていた私だけが、プラットフォームに取り残されてしまいました。Passを持たない家内は、車掌に経緯を説明するので一苦労したようですが、この出来ごとを車内で目撃していた地元の子供がいて、車掌に説明してくれて事なきを得たようです。夫婦二人でもこんな失敗がありますので、複数の方がSaver Passを使う場合は事前にコピーでも取って、各人が持参しておくのもよいかも知れません。(※ただし、原則として同一行動することが条件であるため、前述のようなトラブルなど全てのケースが認められるとは限りません。)

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◆◆(3)車内では身の回りの貴重品に細心の注意を◆◆
美しい風景に目を奪われがちなスイスでは、観光客の隙を狙った盗難が少なくありません。実は私たちも2年前の冬、列車内で手荷物を持ち逃げされた経験があります。乗り換え駅で発車までの数分の出来ごとでした。地元の警察に盗難届を出しましたが、滞在中手荷物が出ることはありませんでした。盗難届には30スイスフランを払いましたが、この書類が帰国後の盗難保険 請求に役立ちました。もしも盗難に遭った場合は、最寄りの警察で盗難届のコピーを貰っておくとをお勧めします。

もちろん、楽しい旅の思い出を台無しにしないためにも、貴重品の入った手荷物は座席に置きっぱなしにせず肌身離さず持っておくなど、盗難に遭わないよう細心の注意をすることが第一です。

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