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乗車レポートギャラリー

トロール人形さんの作品 「スウェーデンの電車」

  • ■列車: デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの国鉄
  • ■旅先: ノルウェー、トロールハッテン
  • ■時期: 2012年8月28日
スウェーデンの電車
 デンマークのコペンハーゲンから、ズンド海峡を電車で渡り、スウェーデン南部、マルメに入りました。
 この海峡を渡るのは、東京湾の海ホタルの様に、半分は橋で、後は、船の航行を妨げないように地下トンネルを走ります。約20分程で海峡を渡りきりますが、途中、風力発電用のプロペラが海中から沢山突き出ていて、まるで海の中から生えて来ているようです。

 マルメで1泊し、翌日は、スウェーデン南西部のイェーテボリ迄、電車で行きました。ユーレイルパスの良いところは、どの電車にでも乗れる事です。然し、座席指定に関しては想定外でした。

 マルメから電車に乗る前日に、駅の案内所で席の予約が必要かどうか確認すると、その必要はないという事で安心していました。乗車当日、実際に車内も空いていたので、空いている席を探して座っていると、途中の駅から乗車してきた客が「ここは私の席です」と言います。なので、他に空いている席へと移るのですが、また次の駅に着くと、客が乗って来て、「私の席・・・・」。そしてまた席を移動します。

 幸運にも、終点のイェーテボリに着くまでに何回か移動したにも関わらず、どこかに主人も私も席を見つける事が出来ました。

 イェーテボリに2泊した後、ノルウェーのオスロまで行く時は、同じ轍を踏まないよう、列車の座席予約をしようと思い、駅の案内所へ。そこに行くと、「満席なので、何処でも空いているところに座ってください」と言われました。この答えの真の意味が、不明でしたが、「まあ、そうするより仕方がない」と翌日、電車に乗りました。案の定、途中の駅で同じ事が、起こりましたが、経験済みなので、余り深く考えずに移動しました。色々とその国の事情もあるかもしれませんが、ドイツの列車では席の番号の横に、「何処から、何処までは指定者」と明記してあるので、それ以外の区間は、安心して座っていられます。スウェーデンの列車にも、この様なシステムを導入していただくことを期待します。

26.08.2012.JPGのサムネール画像
 スウェーデンの後は、ノルウェーへフィヨルド見学に電車で行きましたが、席の予約は、100ノルウェークローネで容易に出来、安心して座って目的地まで辿りつく事が出来ました。

 フィヨルド見学は、山から直接、海へストーンと落ちているような、山と海、複雑に入り込んだ湾、どこもかも、ハラハラ、ドキドキの景色です。海が土地を優しく包み込んでいる様子を感じました。そして、自然が美しくとっても癒されました。

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