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乗車レポートギャラリー

くまおさんの作品 「ラウターブルウネンの谷へ向かって」

  • ■列車: ヴェンゲンアルプ鉄道
  • ■旅先: スイス クライネ・シャイデック→ラウターブルンネン
  • ■時期: 2010年5月23日
ラウターブルウネンの谷へ向かって
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 2010年5月にスイスパスを利用して憧れの登山列車を中心にスイス国内の鉄道の旅をしました。どの線も風光明媚でしたが、その中でも特に景色に感動した路線を紹介します。

 天候に恵まれ快晴のユングフラウヨッホからの素晴らしい眺望を楽しんだ後、次なる目的地ミューレンを目指して、ヴェンゲンアルプ鉄道に乗車しました(スイスパス提示で割引料金となります)。乗車区間はクライネ・シャイネックからラウターブルンネンまでです。この区間は変化に富んだ素晴らしい景色の連続でした。

 私達が乗車した電車は団体列車の直後を連なって走る続行運転です。続行運転は日本では路面電車しか見られない光景で、鉄道ファンの私としては期待していた運転方式です。

 クライネシャイデックの駅を出発するとアイガー、ユングフラウ、メンヒのベルナ―オーバーランド三山の圧倒的な迫力のある景色を眺めつつゆっくりと下って行きます。

 先ほどまで景色を堪能したスフィンクス天文台もはっきり確認できます。目線を下に移すと線路沿いの牧草地は雪も解けて放牧された牛と、のんびりトレッキングを楽しんでいる人も見られ、ゆっくりとした電車のスピードもあいまってゆったりとした気分になります。

 暫くすると今度はラウターブルンネンの谷が見えてきます。氷河で削られた谷は標高差300m以上の切り立った崖が続き、その底には緑の平地が見えています。谷は深くかつ山の奥まで続いていてアルプスの高い峰々とその麓に続く谷の深さ、長さと私は今まで見たことのない立体的かつ奥行きのある絶景でした。

images_20121202232921.jpgのサムネール画像
 谷の反対側の崖には滝がいくつか見えています。崖の上のテラスにはこれから向かうミューレンへの電車が、やはりのんびりと走っているのが見えます。
途中リゾート地のヴェンゲンあたりは咲き始めた花畑の中を走り、その後一気に崖に沿って下ると終点のラウターブルンネンに到着です。到着直前にはラウターブルンネンの教会をバックに落差300m以上のシュタウブバッハの滝も眺められます。

 最初から最後まで変化に富んだ絶景の列車の旅でした。

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