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乗車レポートギャラリー

ichiさんの作品 「ポルトガルへ」

  • ■列車: TGVとイルン-リスボン間の夜行列車
  • ■旅先: フランス、ポルトガル
  • ■時期: 2011年12月24日
ポルトガルへ
 昨年の年末から年始にかけて、夫婦でポルトガルを旅した。

IMG_5210.jpgのサムネール画像
 日本からの直行便はないので、どこで乗継ごうかと計画を練っている時に、「そうだ、鉄道で行こう!」と思いついた。旅の入口はパリ。早朝に着いたので、午前中は市内散策をして昼過ぎのTGVに乗り込む。
TGVは初体験だったが、通路を挟んで片側2席と反対側1席のゆったりとしたシートで電動リクライニングもついており、快適だった。

 広がる牧草地の向こうの丘に城が建ち、それを周囲から街が支えるようなフランスらしい景色が現れては過ぎ去っていく。
夜の8時過ぎに乗り換え地のイルンに着。恥ずかしながらイルンというのがフランスなのかスペインなのか知らずにとりあえず夕食のために街へ。

 駅近くのカフェでワインとサンドイッチ、それにボリューム満点のジャガイモのオリーブ焼きをいただく。片言のフランス語も通じず、やっとここがスペインであることを知った。この後、ポルトガルに入った時もそうだったが、国境を超えても特にパスポートのチェックがないので気がつかないのだ。

IMG_5215.jpgのサムネール画像
 イルンからの夜行列車は2段ベッドがあるだけのコンパートメントで、広くはないが機能的な作りをしており洗面台もあった。日本を出発してから久しぶりに横になってぐっすり寝る事ができた。翌日の朝食は8時と言われた筈だったが、8時半になっても呼びだしがない。食堂車に偵察に行くと、スペインとの時差でまだ7時半であった。オレンジジュース、トースト、クロワッサンとコーヒーのいたってシンプルな朝食だが、ちょうど食事中に夜が明けてきて、晴れ渡った空と長閑な風景がデザートについた。10:30にリスボンのサンタ・アポローニア駅に到着。もう少し乗っていたかったなと、多少の物足りなさを感じながらもポルトガルの旅がやっと始まった。

 TGVも夜行列車も、料金は日本円にすると1万円ちょっとでコストパフォーマンスが非常に高いと感じた。いつの日か、今度はユーレイルパスでゆっくり旅をしたいと考えている。

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